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専門分野

現代の環境問題は本より、地球環境に関わる一員として
業務を捉え現在の資源の保全を第一に考え
弊社は常にお客様に還元出来るプロセスの構築をしており
環境ビジネスの先端を見据えて事業展開を推し進めて参ります。
産業廃棄物と一般廃棄物の違い

 

産業廃棄物は、事業活動に伴い排出される廃棄物で以下に記載している燃え殻、汚泥などをいいます。この産業廃棄物に該当しないものを一般廃棄物として区分しています。
事業活動に伴って発生したものでも事務所・商店等から排出される紙くず、梱包に使った木くずや、飲食店・従業員食堂から排出される残飯・野菜くず、卸小売業から排出される野菜くず・魚介類等は一般廃棄物(事業系一般廃棄物)に区分されます。

 

一般廃棄物は、主に家庭から排出される生ごみ・粗大ごみ、オフィスから排出される紙くずなどがあり、各市町村によって収集運搬し、処分されます。事業活動は、製造業や建設業などだけではなく、商業活動、水道事業、学校等の公共事業も含めた活動をいいます。


産業廃棄物には、全ての業種が対象の種類(廃プラスチック類や廃油など)と限定した業種の種類(木くず、紙くずなど)があります。産業廃棄物の中でも爆発性、毒性、感染性その他人の健康・生活環境に被害を生ずる恐れのあるものは特別管理産業廃棄物に区分されます。

 

 

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